担保不動産競売開始決定通知とは


住宅ローンを借りている銀行(債権者)が競売の申し立てを裁判所へ申請し、その申し出が適法と認められると、裁判所は目的の不動産を差押え、そして競売開始を決定し通知します。

競売開始決定通知が裁判所より届いたら、"競売の手続が始まりました" という通知ですから、速やかに任意売却の手続きを取ることをお勧めいたします。

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任意売却を至急考えて欲しい方


  • 住宅金融支援機構より「最終通告」が来て今後どうなるか不安な方
  • 融資を受けている金融機関より「担保不動産競売開始決定通知」が来て今後どうなるか不安な方
  • 融資を受けている金融機関より「期限の利益の喪失通知」が来ている方
  • サービサーより「代位弁済通知」が来ている方
  • 月々の住宅ローンの返済が遅れてお困りの方
  • 消費者金融や住宅ローンの返済を滞納しお困りの方
  • 会社の倒産やリストラで、今後の住宅ローンの返済が見込めない方
  • 他社の物件査定で「残債が残るので売却は無理ですよ」と断られた方
  • 借金返済のため不動産を売りに出しているが、売れなくてお困りの方

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担保不動産競売開始決定通知


競売通知d

記載されている内容


当事者 別紙目録のとおり
担保権 別紙目録のとおり
被担保権者 別紙目録のとおり
請求権者 別紙目録のとおり

債権者の申立により、上記請求債権の弁済に充てるため、 別紙担保権目録記載の担保権に基づき、 別紙物件目録記載の不動産について、 担保不動産競売手続きを開始し、 債権者のためにこれを差し押さえる。


平成○○年○○月○○日
東京地方裁判所第○○民事部
裁判官 ○○○○


債権者が提出した民事執行法181条1項から3項までに規定する文章の目録
上記担保権の登録されている登記に関する登記事項証明書

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約10か月後には落札されます


何も行動を起こさない選択肢も有ります。
競売は任意売却と違い楽です。 郵送されて来る通知、債権者からの電話、これらを完璧に無視をし続けることもできます。 何も行動を起こさないから楽です。

ただし、その結果として入札 -> 落札 -> 退去と自動的になります。

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友人・知人・親戚に落札してもらう


ご協力者に落札してもらう事は可能です。
ただし不特定多数が参加する入札です。 確実にお願いをされた方が落札できるとは限りません。 確実に落札されるのであれば予想を遥かに上回る金額で入札を することになります。

友人・知人・親戚で協力者が居るのなら、 "任意売却" を利用した方が確実です。 任売であれば、購入希望者の 方と債権者の間に私たちが入って契約をとりまとめることになります。

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料金


任意売却には、持ち出しの料金はかかりません。
[ 物件価格 x 3% + 6万円 + 消費税 = 仲介手数料 ] です。
この仲介手数料が私たちの報酬となります。 そして、この仲介手数料は成功報酬です。 そして、そして、この報酬は債権者側から支払われることになります。

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任意売却相談デスクへご相談ください


債権者/サービサーから競売の通知が通知が届いたら。 あなたにはそれほど多くの時間は残されておりません。 この通知が最後通牒のようなものです。 流れは一気に競売へと突き進みます。  競売となってしまっても、任意売却との同時進行で処理出来る場合が多いのですが、この申し出が届いたら、出来うる限り早く行動を 起こしてください。

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顧問弁護士・顧問司法書士さん紹介のページだったのですが、先生方の強いご希望により先生方ご紹介のページは削除させていただきました。
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昔の同僚

サービサー勤務の人でも任意売買d
以前、住宅ローン保証会社に勤務をしていた任意売却相談デスクの顧問の体験談です。 滞納しているローン回収業務に従事している人達にも私たちと同様に競売にかかる危険性、任意売却になる危険性は同等に付いて回っています。
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