担保不動産競売開始決定通知
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記載されている内容
当事者 別紙目録のとおり
担保権 別紙目録のとおり
被担保権者 別紙目録のとおり
請求権者 別紙目録のとおり
債権者の申立により、上記請求債権の弁済に充てるため、 別紙担保権目録記載の担保権に基づき、 別紙物件目録記載の不動産について、 担保不動産競売手続きを開始し、 債権者のためにこれを差し押さえる。
平成○○年○○月○○日
東京地方裁判所第○○民事部
裁判官 ○○○○
債権者が提出した民事執行法181条1項から3項までに規定する文章の目録
上記担保権の登録されている登記に関する登記事項証明書
約10か月後には落札されます
何も行動を起こさない選択肢も有ります。
競売は任意売却と違い楽です。 郵送されて来る通知、債権者からの電話、これらを完璧に無視をし続けることもできます。 何も行動を起こさないから楽です。
ただし、その結果として
入札 ->
落札 ->
退去と自動的になります。
友人・知人・親戚に落札してもらう
ご協力者に落札してもらう事は可能です。
ただし不特定多数が参加する入札です。 確実にお願いをされた方が落札できるとは限りません。 確実に落札されるのであれば予想を遥かに上回る金額で入札を
することになります。
友人・知人・親戚で協力者が居るのなら、
"任意売却" を利用した方が確実です。 任売であれば、購入希望者の
方と債権者の間に私たちが入って契約をとりまとめることになります。
料金
任意売却には、持ち出しの料金はかかりません。
[ 物件価格 x 3% + 6万円 + 消費税 = 仲介手数料 ] です。
この仲介手数料が私たちの報酬となります。 そして、この仲介手数料は成功報酬です。 そして、そして、この報酬は債権者側から支払われることになります。
任意売却相談デスクへご相談ください
債権者/サービサーから競売の通知が通知が届いたら。 あなたにはそれほど多くの時間は残されておりません。
この通知が最後通牒のようなものです。 流れは一気に競売へと突き進みます。
競売となってしまっても、任意売却との同時進行で処理出来る場合が多いのですが、この申し出が届いたら、出来うる限り早く行動を
起こしてください。
任意売却相談デスク - フリーダイヤル